仮想通貨決済ECサイト

仮想通貨決済のECサイトの利用方法|購入者とお店の操作

購入者がスマートフォンで支払いを確認している手元

この記事の結論

購入者の操作は、カード払いとほとんど変わりません。支払い方法で暗号資産を選び、表示された金額をウォレットから送るだけです。お店は、注文が「支払い済み」に変わるのを確認して発送します。

購入者の操作は4段階です

暗号資産で支払えるECサイトでは、購入者は次の順に操作します。

  1. 商品をカートに入れ、購入手続きに進みます
  2. 支払い方法で「暗号資産で支払う」を選び、通貨を選びます
  3. 画面に表示された金額と送金先を、自分のウォレットから送ります。スマートフォンのウォレットなら、表示された二次元コードを読み取るだけで送金先と金額が入ります
  4. 送金がブロックチェーン(取引を記録する共有の台帳)に記録されると、注文完了の画面とメールが届きます

価格が変動する通貨の場合は、円換算の金額が一定時間だけ固定されます。その時間内に送金すれば、表示どおりの金額で支払えます。

お店の操作はいつもの注文処理と同じです

お店の管理画面では、暗号資産で支払われた注文も、カードの注文と同じ一覧に並びます。支払いが確定すると注文の状態が自動で「支払い済み」に変わるため、お店は通常どおり商品を発送します。

受け取った暗号資産は、お店のウォレット、または登録済みの決済事業者の口座に届きます。どちらに届くかは、導入時に選んだ方式で決まります。

はじめてのお店が迷いやすい3つの点

どの通貨を受け付けるか

すべての通貨を受け付ける必要はありません。国内のお客様が中心なら日本円建てのJPYC、海外のお客様が多いなら米ドル建てのUSDC、暗号資産の利用者を集客したいならビットコインというように、目的から選びます。

支払いが足りなかったときはどうするか

購入者が手数料を差し引いた額を送るなどして、金額が不足することがあります。不足した場合に追加の送金を求めるか、注文を取り消して返金するかを、あらかじめ規約で決めておきます。

返品のときはどう返金するか

暗号資産での返金は、返金時の価格で円換算するか、受け取った数量で返すかを決めておく必要があります。ステーブルコインで受け取っていれば、この問題はほとんど起きません。

導入の費用と期間

WooCommerceかShopifyで運営中のお店なら、ビットコマースの決済追加プランで、最短5営業日で暗号資産の支払いを追加できます。費用は料金表に公開しています。

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